基礎英文解釈の技術100・大学受験

英語構文の入試編です。入門英文解釈の技術70の学習の終わった高２から取り組みたいです。難関大学向け

基礎英文解釈の技術100・桑原信淑

英語構文の入門編です。入門英文解釈の技術70や。英文読解入門基本はここだ!の学習の終わった次から取り組みたいです。

英文読解入門基本はここだ!や入門英文解釈の技術70を終えた後の入試の構文問題です。
この後に英文解釈の技術１００がありますが、この後は実際の赤本で解いて言っても良いと思います。

見開きで1題、

短い精読構文を読んでいくというものです。

類題も最後にあり、問題数は２００くらい。

CD付です。

センター中堅大学から難関大学の一部となっています。

これ以外に後ろに英文だけの同じ問題があるので、解説のページは本文にいろいろ書き込みも出ます。

やり方は後ろのページの英文のみのところを何枚もコピーして使います。

まず、構文SVOC取ります。名詞節か形容詞節か副詞節か、前置詞句はカッコでくくって
その関係詞はどこまでか、接続詞は文と文を結んでいるのか動詞と動詞を結んでいるのか考えます。

そして、構文があっているか本文読みます。

知らない単語等を覚えて、全文音読します。
和訳を書きます。
１時間で3題ないし４題。
最後にもう一度構文取って全訳します。それを自分で添削。

さらに翌日次のところをやる前にもう一度昨日やった文を構文取って全訳します。

１週間くらいたった後に、8題くらいをもう一度構文取って全訳します。

更に１か月くらいたってまた、１時間で8題くらいやります。

これで完璧です。１日１時間で２か月もあれば終わるはずです。
最悪、これを３年生の９月１０月でやります。

そのあとは赤本等の実践問題に入ります。

超おすすめの１冊

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