語りかける中学数学・お勧め参考書・問題集

語りかける中学数学は話し言葉で書かれた、中学の数学を詳しく書いた参考書です。先取り学習用や自習用、数学の苦手な子の復習用にも最適です。我家も買いました。これで、中2の真ん中までで、中学数学を終わらせます。

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語りかける中学数学

語りかける中学数学は話し言葉で書かれた、中学の数学の最適な参考書です。
自習用にも、先取り学習用にも最適です。復習用にも最適。
数学が苦手な子もこれ1冊で得意になります。
あるいは子供が自分自身で先取り学習しようという時にぜひとも使ってください。

塾に行かずに東大に受かる勉強方で和田さんはチャート式で独学で子供に先取り勉強させたらよいとおっしゃっていましたが、チャート式は難しいと思います。

それよりはこの語りかける中学数学を子供に読ませて、独学で勉強させる方が、よほど現実的だと思います。

数学の参考書や問題集が数ある中で、語りかける中学数学は本当に基礎からじっくりと教えてくれる本です。

基本が理解していなくても、一から再度教えてくれる復習用にもなります。

これだけくわしく書かれて、判りやすい本は他にはありません。

読者の人気も本当に高いです。

増補改訂版で832ページと分厚く、3045円と高いですが、中学3年間が全て網羅されており、これで全てが済めば安いです。

そして、語りかける中学数学の問題集、この問題集をすべてやれば、公立高校クラスは問題ないと書かれていました。
左側が問題で右側が解説です。全1000ページ。基本から標準クラスの問題集です。問題数は多いですが、数学の力をつけるには出来る限り多くの問題をやるしかありません。同じような単元を品を変えていろんな問題が出ており、ほとんどの問題を網羅していると思われます。

問題の解説も詳しいです。語りかける中学数学で基本を学び、この問題集で完璧にしてください。

この本2冊で、公立中学から公立高校へ、そして、東大への足がかりです。

本屋になかなか置いていないのが難ですが、アマゾン等の中身検索で中がある程度判るので、見て、買ってください。

語りかける中学数学は私は、親が教えられない、子供に、中学の先取り学習をさせるのに、最適だと思います。
あるいは数学の苦手な子供の復習用にも最適です。解説は本当に詳しいです。

別冊の問題集もあり、この2冊で先取り学習、中学の復習はほぼ完璧です。

我家も買いました。小学校の6年生の3月から先取り学習の開始です。
まず、図形からです。方針としては、中一の計算問題関数までは、授業あわせてやっていきます。そして、空いているところや夏休みに、幾何の部分は先取りで三年生まで遣り上げます。その後、9ヶ月で図形以外の2年生と三年生の部分を遣り上げようと思います。

そして、中学2年の2学期から中3の1学期までに数一を仕上げるという感じです。この本のシリーズは今は数一まであるので、数一まではこの本で独学独習させるように努力します。

随時報告します。

この問題集で知識が定着したあとにハイクラス徹底問題集で知識の定着を計っています。

語りかける高校数学 大学受験先取り学習用の参考書です。

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