数学の勉強法・旧帝大に合格する・お金をかけずに大学受験

できるだけお金をかけずに旧帝大に合格する数学の勉強方法を考えました。

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数学の勉強の仕方

数学は出来るまで時間のかかる科目です。そして基本的に旧帝大では二次の受験科目に入るはずです。
それを一人でいかに仕上げるかです。
基本的に中学の5教科の成績は塾に行かずに4以上取ってくれているはずなので、理解力はあるはず。
理解力ないと旧帝大は厳しいです。
基本はまず学校で買わされた問題集をやります。
サクシードとかそのあたりの問題集になると思います。それとチャート式青チャートで仕上げます。
おそらく部活やっているとこれくらいしかできないと。
後はひたすら赤本等をやります。
時間があれば一対一とかやってください。
でも、時間は無いのではないかと思います。

旧帝大の入試問題は基本は青チャートの解法の組み合わせです。
合格ラインは大体6割。
難問1問できなくても問題はありません。
これだけやるだけで本当に大変ですから。
ただひたすらやってください。

始めが肝心1学期の数学の勉強の仕方

学校で買わされた問題集は1A2Bで合計360ページくらいあるのではないかと思います。
宿題や定期テストで出るので必ずやったことはあるはずなのでこの問題集を練習用に使います。
この例題とABC問題全て。章末はやらなくても良いでしょう。
例題見れば大体は判ると思うのですが、 苦手なところは青チャートの例題見る。
それでも判らなければスバラシク面白いと評判の初めから始める数学やるあるいは受験サプリやるという選択してください。

あなたの能力によりますが、かければかけるほど費やす時間が長くなります。
でも理解できていなくて丸暗記ではどうしようもないので。
最初はメチャクチャ時間かかります。
2ページ30分目安に、でも大体1時間くらいかかるかもしれません。
間違えたところはペケ不安なところは三角つけます。
ペケ三角は翌日もう一度やってから翌日の課題に入ります。
1学期は部活があるものとして考えて平日数学には2時間。土日3時間はその週の復習です。
1学期は15週間とします。1週間の勉強時間は16時間。

Aプラン 基本的にまじめに勉強してきた方。
30分2ページ。1日8ページ勉強します。
まあ時間のかかる問題もあるので範囲によっては難しいかもしれませんが。
数学が得意な方。
1日2時間8ページです。
間違えたところ三角のところ翌日やると少し時間オーバーするとは思いますが。
1週間に40ページ。9週間で2周終えて3周目は3週間で。
12週間で終えてしまいます。
ここから残り3週間。青チャートやります。詳しくは夏休みのAプランで。

Bプラン 30分で見開き2ページは出来ないけど、40分ならできる人です。
1日2時間6ページ目標です出来なければ時間延ばしてください。
翌日は間違えたところ三角のところをもう一度やってから6ページ進みます。
土日は6時間かけてもう一度その週やった問題一からやります。
10時間かけたところを6時間で。
1章終えたら2回は問題やっているはずです。
次の章に入ります。
そして次の章終えたら前の章もう一度回します。
これで最後までいきます。
最低でも3回は同じ問題やったことになります。
これが次に生きてくるんです。
またページで考えると1週間で6ページ×5日間で30ページ終えます。
2回目は土日の6時間で30ページとなりますが。
問題の種類にもよりますが。なかなか難しいかもしれません。
12週間で360ページ2まわり終わって
残り3週間なので48時間でもう一度360ページやる計算になり、1時間7.5ページ。 3周目は適度に間に入れてください。問題やった1か月後が良いかなと思いますが。
ま、やり切るのはなかなか厳しいですよね。
必ず夏休みまで入ると思います。残りは夏休みに。

Cプラン もっともこのペースはなかなか厳しいので、2時間で4ページとすると1週間で20ページ。
12週間で240ページ3周目を1か月後にやる計算にすると1時間6ページで240ページは終えた計算です。
残り120ページは夏休みになります。

勝負の夏休みの数学の勉強の仕方

夏は勝負です。部活も終わりました。朝から夜までいかにできるかです。
数学は1日4時間。1時間は前日の復習に充てます。正味3時間。
土日は復習です。
平日復習入れず15時間です。総勉強時間は28時間です。合計7週間です。

Aプラン

Bプランは終えているはずです。

Cプラン 2時間で4ページだった人は残り120ページ。
1日6ページ1週間で30ページです。
4周で終わって3周目に2週間。6週間で完成です。

さてここからが チャート式 基礎からの数学
青チャートです。
数一A数二B入れて750題。
ここまで学校の問題集完璧にすればある程度は簡単なはずです。
基本は解法の暗記。
既にできている問題もあるはずです。
この青チャートさえ完璧にすれば入試問題は基本的にはこの青チャートの解法の組み合わせです。
入試までにこの青チャートさえ終えれば合格点数は取れるはずです。
何しろ750題もありますから。
いろいろ手を出す時間もないですし、ただひたすら覚えます。

まず問題解いてみます。解ける問題は解きましょう。
そのあと解法見て確認します。
解き方を自分で確認してください。別解ある場合も確認しましょう。
口で言ってもいいですし、例えばまず因数分解してそのあと次の式を平方完成し等々
判らなかった人は覚えてください。

Aプランまず、サクシード等2時間で8ページできた方は1時間で6問いけるはずです。
1日18題1週間で90題。3週間で270題。
夏休み前までに2周終わっているはずです。
4週間やると360問。
3周目は1週間で168題。3週間やると504問。完成です。

Bプランさて、普通は1時間で4問くらいではないでしょうか。
でもこれまで必死に問題集やっていればもう少し早くなっているとは思いますが。
学校の問題集は夏前に終わっているはずです。
1時間4問で1日3時間かけて12問。1週間で60問。
6週間で360問。残り1週間は3周目でこれは適宜入れてください。
1時間6問はいけるでしょう。3周目は168題終了です。
少しでも多めにやってください。

Cプラン残り1周
1時間に3問覚えます。 これは復習は時間外に。4時間で12問覚えます。1週間で60問。
サクシードクラスの問題やったので実力はついてきたはずです。

完成の2学期の数学の勉強法

2学期は14週間
数学3時間。土曜日日曜日は数学4時間
1週間で数学23時間
チャート式 基礎からの数学

Aプラン残り120題。 数学は1時間復習で2時間で12問。1週間で60題終えます。
2週間で2周目まで完成。残りの3周目を2週間で終えます。

残り10週間は赤本。復習にあてます。
1対1対応の演習などの二次対策の問題集やってもいいと思います。
青チャート完璧にしたらある程度点数は取れるはずです。

Bプラン 390問残っています。1時間で4問1日8問。1週間で40問です。
これ2周で10週間終わってしまいます。
残り4週間で3周目を完成します。 3周目は1か月くらいしてから適宜入れてください。

Cプラン このプランは本当に時間がありません。
間に合わせるには、間違えたところの復習時間は時間外にやります。
1日3時間数学にあてます。1時間3問1日9問1週間で45問です。
11週間で495問。夏休み終えて60問あるので合計555問。
3周目は適宜入れるとして1時間5問1週間で115問。
3週間で345題。完成です

センター対策時期の数学勉強法

センター試験対策は4週間
冬休みから。センターの時期は年によって違うが、4週間前からやる。

上記過去問。河合塾の対策模試を集めた黒本、駿台のセンター対策模試を集めた青本をやります。
数一Aは2015年から問題変わっているのでそこは注意してください。
毎日3時間。数学のセンター対策にやります。
20回分くらいはあるはずです。
そして残り1時間は二次対策に。

Aプラン 1対1対応の演習/数学II 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)等よく出る頻出の分やるのが良いのではないでしょうか。

Bプラン 青チャート出来ていないと復習。志望校の頻出の個所の一対一等やります。

Cプラン 二次対策の2時間当てます。
青チャートの残り195問と3周目が405問。 1日10問。3周目をやって2週間で140問。3周目の残りは265問。
残り空いている時間全てかけてやります。
センター手前までに基本的にやりあげるです。
まあそれでセンター取れないと話になりません。
英語国語である程度取れるようになっていれば問題ありませんが。
二次対策は2時間以上はかけられないでしょう。
最後は2次対策にやりあげるです。
2次対策は基本は英数国です。

2次対策・数学の勉強法

基本は赤本ないし青本。併願校の過去問。
旧帝大は河合から対策模試の過去問集めた問題集も出ています。
大体5週間です。
を2か月やっても良い。1月2月は予想問題。
文系数学の良問プラチカ 数学1・A・2・B (河合塾シリーズ 入試精選問題集 4)も良く出るところ中心にっても良いです。出来るだけ多くの問題にふれてやりましょう。

Aプラン 基本は1日4時間。過去問。模擬試験の過去問等3時間。
基本的には30日分くらいは練習問題要ります。
併願校の赤本5年分等もやると考え復習という事も考えると
35日分のうち35日分はいります。
過去問10年分。模擬試験1冊で5日分。上記のZ会は2か月で4回分です。
これに上記の文系のプラチカやればよいのではないかと思います。

Bプラン 1日4時間。青チャートの復習等1時間。
過去問等3時間
Aプランに準じます。

基本的にここまでやれば合格最低点の6割は取れるはずです。

Cプラン ここは1日6時間。青チャート終わっていないところ完璧にします。
残り195題は2周目入れて16日間。
3回目は1時間5問。1日30問。8日間で完成です。
35日のうち24日間終わりです。
残り11日間。併願2学部とすると、
残り9日間で、ただひたすら、過去問 青チャート復習にあてます。
うーん大変厳しいです。
出来たらできる限り前倒しに、プラチカ等やる時間見つけてください。
青チャートセンターまでに終わるとプランBで何とかなります。

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