定期テストの成績を上げる方法・暗記科目編・中学校

中学の社会英語理科の暗記科目のテストの勉強法考えました。反復学習に尽きます。

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学校のワークブックがある場合

書き込む場合はまず、コピーします。家のプリンターで出来るはずです。
すでに書いていたら、下の赤ペンでライン引いて消してください。

1.まず、最初にやります。書くところ20問のページ6ページを1時間で終わらせます。
まず、書いて、1ページ終わる○つけ、間違えたところは3回書きます。
そして、再度最初からすべてやります。間違えたら3回。
次のページと連動している場合も多いので、次のページとかは楽になります。
それを6ページ1時間が区切りです。
これ、1時間以上かかることが多いですが、出来るまでやります。
時間でなくて、量が勝負。

2.翌日または、翌々日はこの6ページをやった後に、また、次の範囲の6ページをやります。
この時は6ページ無理なら、4ページ。間違えたら、3回書くのは同じです。
何くそッと思えば、プラスですし、嫌だと思っても、だまされたと思ってやってください。

3.範囲すべて終えたら、今度は復習でこれは12ページくらいを1時間でやります。
間違えたら当然3回です。

4.定期テストまでに、同じページを6回以上やります。これで、息子も80点以上が取れました。

ただし、地理とかで、地図帳の各産物の5位までの、都道府県応える問題あったので、ここはさせました。
先生によって違います。教科書の写真の人物答える問題もあるので、過去問見てください。

赤ペンとしたじき使う場合、用意するもの

社会・理科(暗記部分)ワークがない場合。

1.100円ショップで売っている赤と緑のペンと赤と緑の下敷き
(これを引いて下敷きを当てると消える。赤のペンは緑の下敷きで、緑のペンは赤の下敷きで)
2セットくらい買っておきましょう。すぐに無くなります。

赤は水性の太い赤ペンで可能です。油性は裏にでかでかと写って読めなくなります。

次にテストにどこから出るかです。

2.暗記する元帳を準備します。

教科書しか出てこないところは、教科書を使用。
ノートがメインの所はノートで
プリントがメインの所はプリントで。

どこが出るかは過去のテストで、どこから出ているかチェックしてください。

全部プリント出ているところは基本はプリントから出るはずです。
問題作る先生によっても違うので過去問チェック。先輩がいたら過去問もらいます。
先生によって代わってくるので、注意。
例えば、こんな先生もいます。過去問傾向同じです。
http://www.tcp-ip.or.jp/~endou/test/index.htm

プリント等提出する必要がある場合はコピー取ってください。
今は家庭用プリンタ(1万円前後)で簡単にコピーできます。
まとめるのは時間ばかりかかり、なかなか難しいです。
時間のある人はそうしてください。
まとめるのが勉強する事だと勘違いする人がいますが、まとめは単なる準備です。
それで暗記できる人はそれで良いですが、ほとんどの人はやったという達成感だけです。

授業のあったその日

1.語句には赤説明は緑の線を引きます。色はご自由に。できるだけ多く引きます。これが肝です。
(テストで重要語句しか出ないところは減らしても良いですが、最近は山は張りにくいです。
問題数の多いところは特に。)

2.まず、赤の色を塗った所。書いて覚えます

3.下敷きで隠してテストします。間違ったところはチェックを。
悩んだり、時間のかかった所は三角をつけます。

4.間違ったところを再度暗記。

5.再度テスト。再び間違った所は今度はぺけをつけます。

6.再度暗記。

7.これを完璧にできるまで何回もやります

8.次にこれを緑の所でやります。

理科(暗記部分)、社会、これでやります。各30分くらいでできるはずです。

正解できるまで何回もやるのが肝です。これだけで80点取れます。

授業の翌日。

再度同じ所を全てテストします。
翌日なのでほとんど覚えているはずです。

間違えた所は正解するまでまた、何回もやります。

その週の土日。

そして、土日にもう一度その週の全てをテストします

時間が無ければ間違ったところだけ。でも、おそらく、全てできるはずです。
これである程度暗記できたはずです。
基本は全て書いてくださいね。テストは書きますから。

テストまで期間があれば月末に再度テストすれば良いと思います。

定期テスト前。

再度テストして、暗記の確認、その後に、配布されているワークとか、市販の問題集をやれば完璧です。

知識を覚えていないと、応用は全く出来ませんし、知識さえある程度完璧に覚えていれば
応用もある程度は出来ます。
知識の暗記の忘却曲線もこれである程度クリアしているはずですから、これで、8割は取れるはずです。

英語の勉強法

1.英語教科書の音読

英語の基本は音読です。出来たらテスト範囲と思われるところ全て毎日1回は音読。
教科書の練習問題含めて。練習問題はその単元の最重要事項が出ています。
その日、授業でやったところは3回くらい音読しましょう。

2.英語ノートに英文と和訳を記載。授業でやるはずです。

既にやっている場合、あるいはプリントがある場合はそれをコピー。
英文に赤線引きます。

3.下敷きで隠して英作文テストです。日本語はきちんと書いてくださいね。英作文出来るように。

最悪先生に見てもらっても良いです。その場合、日にちが1日ずれるかもしれませんが・・・・
先生にはやっているとPRできますし、一石二鳥です。

英語には慣れていないので慣れるまでこれを完璧にしたら、おそらく、満点に近い数字は取れるはずです。

後は社会と理科と同じ要領でやれば一石二鳥です。

基本的にほとんどの資格試験でも、これは通用しますし、おそらく、入試でも、通用します。

後はやるだけです。内申を上げる方法はこちら

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