理科の天体観測で子供が宇宙に興味を持ったときに、お勧めの天体望遠鏡を集めました。
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お勧めの天体望遠鏡ビクセン スペースアイ70M 悩んだ末にこのビクセン スペースアイ70Mをアマゾンで、買いました。 手ごろな値段で、木星の縞模様が見えるということでこのスペースアイ70Mを買ったのですが。見えるまで結構大変です。 スペースアイ70Mにはファインダーが付属しているので、(これは基本的に絶対にいります)まず、日中にファインダーあわせをしておきます。夜は結構大変です。私は、夜やりました。 スペースアイ70Mの三脚は、思ったよりもちゃちでしたが、ねじをきちんと締めると、ぐらぐらはしにくくなりました。ま、このクラスはこれは仕方が無いです。 付属の接眼レンズで倍率は35倍と175倍。この175倍が大変です。 鏡塔部のレンズの大きさは70ミリ。これが大きいほどいいそうです。しかし、初心者にはこんなものでしょう。 微動装置が付いているので、35倍ではすぐに木星に合わせられました。微動装置は感動ものです。 見え方は、木星が米粒のようで、衛星4っつちゃんと点で見えました。感動しました。 目を凝らすと、縞模様が見えるようです。 175倍は、ファインダーあわせがきちんとできていたら、まだ、楽です。 ただし、倍率が高いので、すぐに画面から消えてしまいます。これが結構大変です。真ん中に入れて、60秒くらいで消えると言うのが、感覚です。 木星の縞模様が一応見えました。感動しました。2本の縞が見えました。しかし、大赤班は? 大赤班が、きっちり見えるには、150ミリ30万くらいの望遠鏡がいると、名古屋の天体望遠鏡屋さんには言われました。うーん、これは無理。 これは写真はセッティングは出来ません。また、頑張って撮れたら、アップします。 ビクセン スペースアイ70Mで、撮った、35倍の月の写真は下記
お勧めできないが格安の天体望遠鏡
はっきり言って安いです。見た目は上の天体望遠鏡と同じような性能があるように思えます。 しかし、価格コムの口コミ等によると、全然見えないそうです。 ま、値段が違いますから、子供に言われて、どうしても買わなければならない時に、買うのもいいかもしれませんが・・・・ 1580円の組立式天体望遠鏡 の方が良く見えると書かれています。
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